豊胸バッグが破裂する原因

豊胸バッグが胸の中で破裂!!どうしてこうなった?

飛行機に乗ったら気圧のせいで豊胸バッグが破裂した。これは、都市伝説として昔から囁かれていたことでした。しかし、決してただの噂ではなく、実際に、豊胸バッグが胸の内部で破裂する事故があったのは事実です。

昔の豊胸バッグは技術的に未発達だったため、急な衝撃や気圧の変化で破裂してしまうことが報告されていました。バッグの中身が粗悪品であったり、製造過程で気泡が入ってしまったなど、何らかの理由で条件が揃った時、破裂してしまうわけです。

一時期、人体に影響が少ないことから、生理食塩水の豊胸バックが主流になっていましたが、現在では、破損しても中身が散ることが少ないコヒーシブシリコンバッグが使われています。

このコヒーシブシリコンバッグは、日本で作っているところがなく、海外製になります。日本には空輸で運ばれてくるので、もし製造過程で気泡が入っていたら、その時点で破裂しています。また、胸の中にあるコヒーシブシリコンバッグが破損した場合、中身は液体でなく、粘度の高いゼリー状なので、気泡が入る余地はありません。ですから、現在では中身自体が粗悪品でない限り、破裂するような事故はほとんど起こり得ないのです。

何年も昔に豊胸バッグを入れたままで、定期健診に行っていない人は注意が必要です。バッグがきちんとした製品であっても、経年による劣化が起こっていないとは限りません。できれば手術を受けた医院で診てもらうのが一番ですが、引っ越しなどで行けない時は、お近くの美容外科で診てもらいましょう。