豊胸で年齢を重ねた場合

垂れないバスト、大きな胸、年を取ったらどうなるの?

豊胸のためのインプラントを入れると、トラブルがない限り、半永久的に体内に残ります。つまり、死ぬまでです。若いうちはプリプリの豊かなバストで大満足ですが、人は皆、年を取ります。30代、40代までは、美乳で羨ましい、で済みますが、50代、60代、それ以上になった時は…?

インプラントを入れている人は、多かれ少なかれマッサージをしています。これはインプラントの拘縮を防ぐために行うものですが、血行促進の効果があり、リンパの流れも良くするので、元々のバスト自体にもハリを出します。インプラントによって大きさもある程度保たれますので、年を取ると、胸だけが妙に若い人になってしまうわけです。これはこれでいいのかもしれませんが、ちょっと不自然ですね。

また、インプラントもずっと同じ品質を保つわけではありません。経年劣化と言って、形や品質が変化していきます。その時、変形したインプラントの形が浮き出てしまったり、インプラントの位置がずれてしまうと、胸の形が非常に形が悪くなってしまいます。

さらに、異物を体内に入れていることで、様々な病気になる可能性も考えられます。絶対になる、とは断言できませんが、入れていない人に比べてリスクが高くなることは間違いありません。インプラントの寿命は約10年ほどです。それを超えて使用していると、問題が起こるのも無理もありません。

多くの豊胸経験者は、年を取る前に、インプラントを取るか、入れ直す手術をしています。長く入れていると、やはり何らかのトラブルで再び美容外科を訪れるようになります。

高い費用を払っているので、一生入れたままでいたい、と思う気持ちは分かりますが、何年間を目途に取り出すことを、あらかじめ決めておいた方が、長期的に見た時に、身体にも、精神的にも、負担が少なくて済みます。