豊胸手術後の内出血について

いつまで残るの?ちゃんと消えるの?豊胸手術後の内出血について

豊胸手術後に気をつけることはいくつかありますが、その一つに内出血があります。バッグを入れるために、周りの組織を空間ができるように剥がしていくので、多少なりとも出血はあります。出血は少量なら体内に吸収されます。しかし、多く出血してしまうと、問題が起こっていきます。

術後は止血のために胸部を圧迫するようなバンドをつけます。これを外した時に、初めて内出血していると気が付くのですが、まったく内出血がない人もいます。医師によってはドレーンといって、血や体液が溜まらないように、排出するための管を付けることがあります。

内出血は、2~3週間ほどで自然と消えていくものですが、気になる方は温めることで早く消えます。注意したいのは、炎症で腫れているうちに温めてしまうと、炎症が悪化するおそれがあります。腫れは術後1週間~10日ほどで引きます。

問題は、いつまでも消えない、または広範囲に内出血が見られる場合です。内出血がいつまでも残っていると、拘縮が進みやすくなったり、血が固まってシコリになることがあります。血が溜まっているだけなら、注射器などで血を取りだすことができますが、再手術しなくてはならない場合もあります。

内出血は、体質や医師の技術、その他の条件によって個人差があります。黄色っぽくなっただけの人もいれば、青あざのようになった人、全く気が付かなかったという人もいます。こればかりは手術してみなければ分からないので、内出血が気になる人は、早めに医師に相談し、処置してもらいましょう。